ウェブサイトをPDFファイルに変換するためのアプリです。画面の長いウェブサイトでも数ページに渡るPDFファイルとして変換してくれます。また、作成されたPDFファイルに名前とURL、日付の入った表紙をつけることもできます。

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自分が作っているファイルの参照または参考にする資料としてウェブ上の写真や解説などを添付したいと思ったことはありませんか?スマートにPDF化して添付するのに役立つのがこのアプリです。ウェブページが横向きでも縦向きでもPDFにできます。しかも用紙サイズが選べ、A3・A4・A5で設定できるのでプリントアウトする時もスマートです。

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画面上のボタンも少ないので使いやすいです。WWWというロゴの入った地球儀型のボタンはPDFにしたいウェブページを表示させるためのものです。ここをタップして上部の検索窓にURLを貼り付けます。実際にPDF化する時もその検索窓の隣のPDFとかかれた部分をタップするだけです。

その隣のPDFとかかれたボタンをタップすると、作成されたPDFファイルが保存されています。タイトルの他に作成された日付が入っています。上部にはプリントアウトするためのボタン・作成されたPDFをEメールで送るためのボタン・ほかのアプリケーションで開くためのボタン・削除するためのボタン・PDFのタイトルを編集するためのボタンが並んでいます。このアプリケーションはウェブページをPDF化することに機能を特化させているため、作成されたPDFに対する編集(ハイライトしたりコメントを注入したり)はできません。そのためPDFの編集ができる他のアプリでこのファイルを開けるように設定されています。

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その隣の歯車のボタンはどんなPDFにするのか設定ができるボタンです。ウェブページを表示したとき画面左上部の矢印をタップするとこの設定ボタンが現れますので、ここでPDFに表紙を付けるのか・ページ数のあるPDFを作るのか・印刷の向き・用紙のサイズなどを設定できます。

ウェブページをPDFにして送ればURLで送るよりも確実に相手に資料の内容が見てもらえるというメリットがありますよね。ぜひビジネスでも活用してみてください。

URL2PDF - 簡単な方法でPDFファイルへのURL、リンク、Webページを変換 3.2(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Paulo Freitas - Paulo Freitas
容量: 1.2 MB 評価: (10件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応

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