iphoneやipadの充電池は色々なアプリを動かしていると消耗が激しく、あっという間に充電が50%切っていたりしますよね。
充電池はリチウムバッテリーですので、短命になる要因は高温・過充電・充電不足です。充電量が30%を切るような状態で長時間放置されると、リチウム電池の化学変化が偏った状態で定着してしまい結果として充電可能な電気の量が少なってしまうのです。
同じようにフル充電になっているのにいつまでも充電しっぱなしで過充電状態にしておきますとやはり正しい化学変化が起きなくなり電池の寿命が短くなります。高温状態においておいてはいけない(35度以上の環境)のも同じ理由からです。
充電池を長持ちさせる充電方法は、残り30%から80%くらいのところで充電と放電を繰り返すことだそうですが、出かける前なんてやはり100%にしておきたいですよね。
で、過充電にならない程度にマメに充電することになるのですが、その時に役立つのがこのライトニングケーブル。楽天のショップなどで買うことができます。純正のケーブルではありませんが、このケーブルでアップルのライトニング端子を持った製品の充電と動機が行えます。
名前の通り、充電中はケーブル内のLEDランプが流れるように点灯します。ブルーのきれいなイルミネーションは見ていて飽きません。しかもこれ、高速充電しているときは光の流れも速く、充電が満タンに近づいている時などは光の流れがゆっくりになり、充電が終わるとLEDも消えるのです。まるで本当に電流の流れが見えているみたいです。
カバーをしている、あるいはすでにロックがかかっているipadなどを、わざわざ開けてみなくても充電完了が一目でわかるというのは使った人なら実感できる意外と便利なスグレモノなのです。また、これを夜に自家用車で使うとかっこいいと評判です。
遊び心満載のケーブルで充電タイムも楽しくしましょう。
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