![弾幕デス [完全無料鬼畜弾幕STG]](http://news.kerokuma.com/wp-content/uploads/2013/03/lF3YRfMv4ua0TZ61CHdJZ3c273I8INrr2m7GIR9oFZN5gF1G115-_1XtDpK39tWRhw.jpg)
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弾幕シューティングゲームを知らない人は居ない。
色彩豊か弾が画面を覆い尽くし、高速であちらこちらと飛び交う。
それをイライラ棒の如く潜り抜け、ボスを倒す。
だが、プレイしたことがある人。
定期的にプレイする人。
何時ものめり込んでいる人。
彼らは非常に非常にヒジョーに少ない。
いや、少なかった。
プレイしない層は、実は興味があったのだろう。
動画サイトにプレイ動画として多数投稿されているので、シューティング自体触れる機会のない若年層の目に止まる。
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無限にも思える弾幕を変幻自在の動きで躱す。
自分もやってみたいが、ゲームセンターでやるのはやられたら恥ずかしいし、お金がかかり過ぎるし、そもそもゲームセンターがない。
様々な条件が重なり悶々とする彼らに彗星のごとく現れた救いの手、それがJakiganic Systems製アプリ「弾幕デス」だ。
手のひらの中の弾幕空間はAndroidスマートフォンゲームでも屈指の人気と完成度を誇り、公開から11ヶ月が経過した今でも衰える様子も見せず、国内だけでなく海外のファンも熱狂させている。
難易度は現時点でeasy,normal,hard,hellの四段階が用意されておりビギナーから弾幕中毒者まで幅広く楽しめる。
難易度hellで展開される弾幕は正に地獄の如く。
驚きなのがプログラム、音楽からフォントに至るまで一人で制作されたと言うことだ。
アップデートにも積極的な態度を見せられ、定期的にボスや新要素が追加される。
またJakiganic System氏は弾幕シューティングの制作者らしく既存の作品にも精通されており、ゲーム内のボスや弾幕に「ニヤリ」とできる小ネタが仕込まれることもあるので楽しめる。
弾幕シューティング復活の狼煙となるであろうこの作品を、今のうちに遊ぶべきだ。
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